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評論
小樽の観光映像『青の街』に救われたもの
なぜ、日本国際観光映像祭を開催しているのでしょうか?これは他人からではなく、私自身が私自身に日々問いかけてきた、大いなる疑問です。さまざまな方の応援、そして裏切り。そんな愛憎蠢く映像祭を開催するのは、何かの“意地”のようなものがあることは… -
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JWTFF2023, 撮影技術賞(ART&CRAFT)講評
JWTFF2023より、CIFFTの基準に従って、撮影技術賞も授与することにしました。これは他の賞がストーリーテリングや映像効果などを指標に審査をするのに対して、撮影技術に特化した部門です。また、こちらに関しては、他の賞と審査員を分けることも国際基準… -
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カンコウ映像八選——優れた観光映像について考える
私が JWTFF日本部門の審査員となったのは前回大会からである。この仕事、正直申し上げて非常に楽しい上に、自分にとってもいろいろな気づきがあり、有意義な時間を過ごさせていただいている。興味深い映像を制作してくださる皆さんに本当に感謝した… -
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よみがえる下風呂小唄 〜下風呂温泉郷の今〜
観光という言葉の意味から 日本国際観光映像祭に関わらせていただき、本当に様々な日本、世界の街を感じる機会を得て、多くの気付きをもらえています。応募くださった皆様には本当に感謝しています。 観光という言葉を辞書などで調べると、「景色を見て回… -
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【高知県 仁淀川エリアPR動画】 “究極のブルー編”
木川です。実は年末に、私が運営しているサイトがマルウェアにやられてしまい、その間、いろいろとリニューアルしました。映像祭の公式に、これまでも自分自身の映像へのコメントなどをあげてきたのですが、やはり、それは映像祭の公式ホームページとは分… -
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台湾との縁を映像に。誘客の一つの形。
COVID-19が拡大する前のお話となってしまいますが、地方自治体の観光課の方々とお話しをすると「台湾から旅行者を呼びたい」「メインのインバウンド客のターゲットは台湾からのお客さんです」と言った話が本当によく出てきます。 もちろん、台湾からの旅行… -
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世界標準の3ミニッツ、ノーデータ、ストーリーテリング
1.観光映像祭で学べるもの 観光映像祭は文字通り“祭”なので、映像祭のコンセプトに合わせて観光映像の上映と表彰式以外にも様々なイベントが開催されます。応募した映像がノミネートし、映像祭に参加した作家たちは最終日に設定される授賞式まではわくわく… -
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旅の感動を伝える観光映像「Italia」
私が主催する日本国際観光映像祭は2019年に立ち上がった、東アジア唯一のCIFFT加盟映像祭です。CIFFTは世界の17の国際観光映像祭から構成される映像祭ネットワークで、お互いが協力関係を結びながら観光映像の影響力を高めています。その手段の一つとしてC…