映像祭へご支援をお願いします!

Motion Galleryでのクラウドファンディングが、2月9日(木)12:00より始まります。

今年の映像祭のテーマは「水との暮らし、祈りの空間へ」です。それは滋賀県の持つ、地域の生活の魅力、培われてきたもの、そして、次に引き継がれようとしているもの、それを見出すことで、次の時代の日本の観光のあり方を見つけようということです。

日本国際観光映像祭は、和歌山大学の個人研究費によって開催されていますが、これからの時代を考える映像祭としては、不十分です。そのために、クラウドファンディングを実施します。ご協力の方をお願いします。

「水との暮らし、祈りの空間へ」 第5回日本国際観光映像祭を開催して滋賀県の魅力を世界に発信したい!」は、 
2023年2月9日12:00にスタートします。 


公開後のプロジェクトページのURLは https://motion-gallery.net/projects/JWTFF2023 です。

順次、様々な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

執筆者プロフィール

木川剛志

日本国際観光映像祭総合ディレクター
和歌山大学観光学部教授

1995 年京都工芸繊維大学造形工学科入学。在学時よりアジアの建築、特にジェフリー・バワに興味を持ち、卒業後はスリランカの設計事務所に勤務する。2002 年UCL バートレット大学院修了。2012 年に福井市出身の俳優、津田寛治を監督として起用した映画「カタラズのまちで」のプロデューサーをつとめたことから映画製作に関わるようになる。監督として2017 年に短編映画「替わり目」が第9 回商店街映画祭グランプリ、2020 年にドキュメンタリー「Yokosuka1953」がReykjavikVisions Film Festival 最優秀長編ドキュメンタリー映画賞、Vesuvius International Film Festivalにて最優秀ドキュメンタリー脚本賞などを受賞。観光映像では須藤カンジを監督に起用しプロデューサーと撮影をつとめた「Sound of Centro」がART&TUR 国際観光映像祭でポルトガル観光誘客(都市)部門最優秀作品賞。2019 年より日本国際観光映像祭実行委員会代表、総合ディレクターをつとめている。

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