JWTFF映像祭ディレクター、Branded Shortsに登壇します

日本における観光映像の歴史で重要な役割を果たしてきた、SSFF&ASIAの観光映像大賞。今は、Branded Shortsという大枠の中で、今年もBRANDED SHORTS 2024「第13回観光映像大賞」としてファイナリストが発表されています。今年は5本がファイナリストに選ばれ、その中から最も創造性、振興性、話題性に優れた作品に6月12日のセレモニーで「観光映像大賞 観光庁長官賞」が授与されます。

第13回観光映像大賞ファイナリスト

BRANDED SHORTS 2024は2024年6月10日(月)から12日(水)まで、赤坂インターシティコンファレンスで開催されます。最高な様々な映像の上映もありますが、いくつかセミナーも開催されます。

そのセミナーの一つにJWTFF総合ディレクターの木川剛志も登壇することが決定いたしました。

目次

観光映像が導く地方誘客の可能性 2024.6.11. [Tue.] 14:30 ~ 15:30

コロナ禍を経て着実に回復してきた観光需要。ただ、その一方で回復には地域差があるとの指摘もされています。 本イベントは、政府が新たな「観光立国推進基本計画」でも示したキーワード「地方誘客」に着目し、映画祭代表で観光庁 VISIT JAPAN 大使の別所哲也が、映像による観光ブランディングがもたらす効果や可能性を、和歌山大学観光学部教授で日本国際観光映像祭総合ディレクターの木川剛志氏と株式会社JTB総合研究所 担当部長の武田道仁氏をゲストに迎え、事例も紹介しながら学ぶことができる観光プロモーションを担う方必見のセミナーです。

木川剛志は今回の登壇舞台では、国際観光映像祭を主催している経験を踏まえて、世界における観光映像のあり方、またそれと関連して、日本版 DMO 4.0において必要とされてくる地域観光のあり方についてお話する予定です。

チケットは1500円です。ぜひに会場でお会いしましょう。

6/11 (火) 14:30 – 15:30 観光映像が導く地方誘客の可能性

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