第7回日本国際観光映像祭へご来場もしくはオンラインで鑑賞される皆様へ

 このたびは映像祭にご来場、またはオンラインで鑑賞を検討していただき、ありがとうございます。

 本映像祭は、和歌山大学観光学部を母体とした学生を含めたボランティアグループで運営しております。何か思うところがありましたら、責任者である、ディレクター 木川剛志までお申し出ください。よろしくお願いします。

 映像祭の会場は、真庭市久世周辺です。17日はオンライン配信のために製材所。18日はエスパスホール。19日は旧遷喬尋常小学校からお届けします。

 また、映像祭の流れ、また注意点なども書いておきますので、お時間のあるとき、お読みいただきますよう、お願いします。

映像祭ディレクター 木川剛志

注意事項 於 旧遷喬尋常小学校

 旧遷喬尋常小学校は、土足禁止、飲食禁止です。会場にはスリッパは用意しているのですが、写真撮影などで、靴履きにしたい方は、未使用の靴か、上履きのために洗った上の靴、をご持参ください。また、今回、特別の許可をいただき、ペットボトルの水に関しては会場内で飲むことは可能です。

2025年3月17日

前夜祭 2025年3月17日 19:00〜21:00 @製材所(中国林業株式会社)

 前夜祭はJR 久世駅近くにある、中国林業株式会社の製材所からオンライン配信をします。こちらは映像祭の審査員やスタッフを中心に配信のテストも兼ねて気楽におしゃべりをする、というコンセプトで行っています。配信サイトは映像祭の公式ページから見れるようにしておきます。また、飛び込みでこちらに参加していただくことも大歓迎です。自身の作品を紹介することも可能です。

2025年3月18日

オープニング 2025年3月18日 10:00〜11:00 @エスパスホール

 映像祭のオープニングはエスパスホールにて行います。冒頭、暗転いたしますので、時間までにお席におつきください。


1.挨拶
太田昇(真庭市長)
岩永裕貴(滋賀県甲賀市長, 次回開催地)
Alexander Kammel (CIFFT Director)
Kyung Wook Seo (国際部門審査委員長)
福島真希(日本部門審査委員長)


開会宣言 木川剛志(Festival Director)

フォーラム1「Tourism Duet, the dialogue between economic activity and the path of life」 @エスパスホール 11:00~12:00

 18日、19日は各種フォーラムを開催します。フォーラムは基本、オープンフォーラムであり、質問、質疑、また飛び込みも大歓迎です。それぞれ、司会者がいますので、その指示にしたがってください。フォーラムはYoutubeで配信し、アーカイブとして残します。その点にご留意いただき、登壇してください。

 フォーラム1は、国際フォーラムです。英語をメインの言葉として進行しますが、適宜、司会進行役が日本語にも変更しながら進めていきます。このフォーラムでは、国際審査員をつとめたメンバーに、一本ずつ気になる映像を紹介してもらいます。そして、参加者の間で議論を進めて、観光映像とは何か、を考えます。

登壇者

Alexander Kammel
Don Falsario II
Kyung Wook Seo (国際部門審査委員長)
Jay Chern
加藤久美

司会進行

松崎まこと(総合司会)

デュケット智美
岡北一孝

フォーラム2「今年の観光映像を読む、日本部門」 @エスパスホール 13:00~14:00

登壇者

福島真希(日本部門 審査委員長)
筏万州彦

高嶋浩

司会進行

松崎まこと

フォーラム3「ART&FACTORY JAPAN」 @エスパスホール  14:30~16:00

登壇者

粂田剛
楠健太郎

司会進行

木川剛志

フォーラム4「学生映像、日中学生観光映像」@エスパスホール  16:30~17:30

上映予定映像

龍神村プロモーション映像(和歌山大学学生制作)
GO TO QUANZHOU 来去泉州
Quanzhou Know-It-All 我泉知道
Senshu Fish Market by Team Tomodachi
人と人がつながり、愛に溢れた場所。姫島。

登壇者

岩橋儀幸(きのくに信用金庫)
松原かおり(日本文理大学)

許方中(中華人民共和国 華僑大学)
西田飛勇(日本文理大学)
筏万州彦 

司会進行

松崎まこと(総合司会)

レセプションパーティ 2025年3月18日 18:30〜21:00 @真庭市内 

 映像祭参加者の招待制のレセプションパーティです。会場は、映像祭から参加予定者に連絡をします。会費 5000円です。会場で集めますので、お釣りのないように、お願いします。
 席に限りはありますが、終了後、津山駅まで送迎があります。必要な方は事務局に連絡をください。

2025年3月19日

Master Class A「English Class」@旧遷喬尋常小学校教室  10:00~12:00

 マスタークラスでは、参加者同士での自己紹介や、今後の観光映像のあり方などをフリーディスカッションに近い形で行います。Aの方は、英語を主言語として行います。

コーディネーター

加嶋章博
岡北一孝

Master Class B「日本語クラス」@旧遷喬尋常小学校講堂  10:00~12:00

 マスタークラスでは、参加者同士での自己紹介や、今後の観光映像のあり方などをフリーディスカッションに近い形で行います。Bは日本語で行います。

10:00 – 10:30 自己紹介・アイスブレイク
10:30 – 11:00 「キラーフォトとは」 by 相原正明 
11:00 – 12:00 ディスカッション

コーディネーター

楠健太郎
松崎まこと(司会進行)

フォーラム5「Reading current tourism films」 13:00~14:00

登壇者

「Falling for Autumn」 Paolo Lunardi(スイス観光局)
「“源ROOTS OF JAPAN” 永源寺エリア 日本の原風景 を訪ねて」森慈尋(永源寺)

Kyung Wook Seo
宮田耕輔
橋本俊作

司会進行

松崎まこと(総合司会)

デュケット智美
岡北一孝

講談「山田方谷物語」 2025年3月19日 14:00〜14:30 @旧遷喬尋常小学校 講堂 

 四代目玉田玉秀斎がこの日のために書き下ろした「山田方谷物語」です。

授賞式 2024年3月19日 14:30〜18:00 @旧遷喬尋常小学校 講堂

司会進行

松崎まこと(総合司会)

デュケット智美
岡北一孝

映像祭のメインともいえる授賞式です。授賞式は以下の式次第で進行します。

1.挨拶
Alexander Kammel CIFFT Director
Kyung Wook Seo (国際部門審査委員長 Jury President)
福島真希(日本部門審査委員長)

2.国内映像
授賞式では、受賞について発表をしていきます。それぞれの部門ごとに発表をしていきます。優秀賞から最優秀賞まで。その後、優秀賞、最優秀賞の方々が登壇していただき、審査員とフォトセッションがあります。写真は19日の夜にはホームページに公開しますので、受賞のプレスリリースにご活用ください。


以下の順に発表します。

観客賞
プロジェクト部門
縦型動画部門
Vlog部門
旅ムービー部門

City Promotion部門
Tourism Service部門
Tourism Product部門
Tourism Destination Regions部門
Tourism Destivation Cities部門
ドキュメンタリー部門
Special Award by JWTFF director
岡山部門
ART&FACTORY

準グランプリ
グランプリはここでは発表しません。最後に発表します。

休憩

共催者挨拶 沖陽子(岡山県立大学学長)

テクノ法要


3.国際映像 

Students awards
Asia Competition
Documentary

Tourism Services
Tourism Products
Tourism Destination Country
Tourism Destination Region
Tourism Destination City
Special Award by JWTFF director
Arts&Craft

4.グランプリ
Asian Grand Prix
Japan Grand Prix
International Grand Prix

5. グランプリ作品の上映
これは、時間によって、国際部門だけの上映となるかも知れません。

6. Closing by JWTFF Director

7.写真撮影

エクスカーションについて

18日は海外からのゲスト向けにエクスカーションを開催しております。
19日は、希望者に久世から中国勝山までのショートトリップを学生主体で企画しております。