発表が大変遅い時間となりました。
国際部門は、CIFFTのレギュレーションに基づき、カテゴリーを形成しています。
ところが日本の観光映像には、このカテゴリーは時々、合わないことがあります。
特に今年は、それを強く感じました。新しいカテゴリーを日本部門ではつくりました。
しかし、それでも、素晴らしい映像であっても、既存のカテゴリーでは測れない映像が
多くありました。まだ、審査員の間で議論が必要と感じております。
そのため、ファイナリストは最終的な受賞の可能性はかなり高い映像ですが、
まだ受賞は確定しておりません。
また、オフィシャルセレクションは既存の受賞の流れではないですが、
これから受賞の可能性もあります。
ファイナリストリストで発表となったカテゴリーとは違うカテゴリーでの受賞となることもあります。
まずは、実験的な試みとして、現在、表示しているギャラリーに閲覧数がありますが、
2023年3月12日23:59までの段階で、最も閲覧数が多い映像に日本部門「観客賞」を用意します。
審査のプロセス、これからの受賞のプロセスは、ジャーナルの方に
近いうちに、詳しく書きます。また、ご覧ください。
では、ファイナリストの発表です。
目次
2023年 日本部門ファイナリスト作品
滋賀県映像部門、学生部門(含む高校生・中学生)ファイナリスト
おめでとうございます。
映像祭総合ディレクター
木川剛志
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