日本部門ノミネート作品の紹介 1日目

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日本部門ノミネート作品の紹介 1日目

日本部門ノミネート作品、第一弾発表!

今日から三日間に渡り、日本部門のノミネート作品を3回にわけて発表します!

今日は第一弾の発表!また、旅ムービー部門の4作品も発表しました。メインメニューに掲載しました。旅ムービーは、本映像祭のカテゴリー審査では十分に評価されない、短編映画ベースで作られた映画です。

さて、ここで紹介する第一弾の日本の観光映像。ランダム配置にしたのですが和歌山の作品が多いかもですね。順番に紹介していきます。

「ささゆり庵 エンターテイメント」

奈良県の宇陀市にある、伝統的な家屋をリノベーションした“古民家再生の宿”、ささゆり庵を紹介する映像です。この宿では、宿泊だけではなく伝統的なアクティビティを数多く楽しめます。それを紹介していることで、審査員から高く評価された映像です。まだまだ世界の観光映像祭では日本の観光映像を見ることが少ないなか、ささゆり庵さんの映像は、世界の観光映像祭にも出展されており、高い評価を受けておられます。。

「Winter Myoko」

新潟県妙高市。雪深い町の神秘的な風景をドローンを中心に伝える映像です。また、雪の中でのアクティビティは、そこに行ってみたい!そういう気持ちを見る人に湧き起こします。

「わたしとあなたと美浜陽光の旅」

福井県美浜町。美しい海で知られる日本海側の町は、ここは台湾親北市石門区と友情で結ばれた都市です。そのため、美浜町が台湾からの誘客を目的につくった一連のシリーズのうちの一つです。この映像では台湾の大学生たちが日本の海でアクティビティを楽しみます。現在、老舗観光映像紹介サイト、旅もじゃで、第2期旅もじゃ賞(第8回観光映像大賞中間賞)を最近、受賞した映像です。

第8回観光映像大賞中間賞発表サイト

「日本の美しき伝統祭 Warn Japan( 御坊祭2018 PV風)」

和歌山県御坊市。こちらで開催される御坊祭の中での子どもたちの化粧シーンを映し出した映像です。普段は日常に生活しているだろう子たちが、化粧をされ表情を作っていく。祭がハレの場であることがよくわかる過程です。これが観光映像なのか、そういう議論も起こってくることでしょう。でも、この映像を見ると、祭に参加したときに、きっと違って見えてくる。旅を補完する映像、これも私は観光映像なのだろうと思います。

「NIIGATA – A HIDDEN GEM」

もともとは日本部門での応募でした。しかし、世界部門の締め切りにも間に合ったので(世界部門の方が日本部門よりも締め切りが2週間ほど早いのです)、国際部門にもダブルエントリーとしました。そうすると世界部門で非常に高い評価を受け、そのまま、世界部門でもノミネートした作品です。今年の日本国際観光映像祭で注目すべき映像です。作品は、インバウンド旅行者が新潟の町を訪れる映像です。そこはやはり新潟。雪、食、酒。最高の映像がどんどんと出てきます。お腹がすいているときは見ない方がいいかもしれません!(笑)

「Natural wonders,traditional culture of Kumano and Koyasan」

和歌山県の熊野古道と高野山を紹介するインバウンド向けの観光映像です。短い映像なのですが、非常にゆったりと見れる映像であり、古くから続く伝統の場所の空気感が伝わる映像だと思います。また、映像の中には実際に和歌山県で活躍する外国人の方も登場し、その意味を語る。これが非常に説得力を持つ映像になっているのではないでしょうか。審査員からも非常に高い評価を得た作品の一つです。

「Discovery ARIDA 逢井漁港 の漁師」

これも和歌山の映像です。今、世界の観光映像ではノーデータ、ナラティブストーリー、という二つの大きな形があります。つまり観光映像が説明である、データを示すものではなく、映像ならではの感覚で伝わる映像でなければならないということ。そして、登場人物が出てきて、見る人間はその人に気持ちを投影する。自分ごと化、という言葉で語れるのかもしれません。それらがメインの流れです。しかし、映像技術が高度化してきたことで、ナラティブなストーリーがなくても映像だけで、人は想像し、何かを感じるようにこれからはどんどんとなっていくのではないでしょうか。この映像はそんな見て、感じる、そういう映像ではないか、と思います。

「Kyoto, Life in a Poem」

こちらは国際部門から日本部門へもダブルエントリーとなった作品です。現在はプロの映像作家になっている京都在住の留学生(撮影当時)が、学生目線で京都を見た、映像です。京都で学ぶこと、京都にいること、それが留学生にはどのようなイメージとなっているのか。言葉を中心に伝える映像です。この映像も国際部門でも非常に高い評価を受け、シティプロモーション部門にノミネートしています。

「和歌山県南紀白浜プロモーション動画」

再び和歌山!この映像は南紀白浜温泉のDMOが観光戦略に基づいて作った映像です。こういう映像を見るときは観光地は何を売りたんだろう、どんな人が来て欲しいんだろう、ということを、観光を専門としているとついつい見てしまいます。また白浜なのでよく知っている場所なので、なるほど、そう表現するのか、と、そういう見方をしてしまいます。こうやって映像を見ると、崎の湯とかは初めてみたら衝撃的な温泉ですね。ぜひに全国の人たちに行って見て欲しい!そう思う映像でした。

「Kanpai Osaka」

大阪観光局制作のおおさかくいだおれ?おおさかののみだおれ?どちらにしても美味しそうな映像が続きます!大阪らしい映像になっています。今、この文章は和歌山で書いているのですが、このまま大阪にいって飲みたくなりました。もちろん、映像祭の準備でそんな時間はないのですが。。。

「ジョーのある町 尼崎 〜Parkour Amagasaki〜」

ジョーのある。。。初めはなんだろうと思ったのですが、尼崎城!私も知らなかったのですが、地元の篤志家の好意で、尼崎城が再建されたそうなのです。それをアピールする映像とのことですが、この映像を見ると私の持っていた尼崎のイメージとは随分違うことに気づきました。すでに尼崎はどんどんと進化していたのです。それを二人の男性が颯爽と駆け抜ける町。おしゃれです。町のブランディングに寄与する観光映像の一つの役割に気づく映像です。

さ、今日は12本のノミネート作品を発表しました!明日も同じく発表します!

2019-02-28T12:06:44+09:00Director's News|