JWTFF2026 in 甲賀(滋賀県)
開催にあたって
今年の日本国際観光映像祭は、滋賀県甲賀市にて開催いたします。
甲賀市は「忍者」で世界的に知られる町です。しかしその魅力はそれだけではありません。信楽焼の長い歴史、東海道の宿場文化、修験道の精神性など、多層的な物語が折り重なる土地です。
観光映像とは、単に風景を映すものではなく、
土地に眠る物語を未来へ接続するメディアです。
JWTFF2026は、甲賀という「物語を生む土地」から、世界へと発信します。
開催日程
- 3月18日(水) 前夜祭(オンライン配信)Day 1
- 3月19日(木) メインプログラム Day 2
- 3月20日(金) メインプログラム Day 3・授賞式
※以下は暫定プログラムです。予告なく変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
3月18日(水)|前夜祭 Day 1
19:00–21:00|歴史的サイトよりオンライン配信
歴史的空間を舞台に、審査員によるトークセッションおよび特別配信を行います。
映像祭の思想と今年の見どころを共有する時間となります。
送迎はできませんが、ノミネート作品の監督は、自作を紹介する時間も用意できる予定です。
今年の観光映像の見どころ 審査員トーク
国内審査員
国際審査員
相原さんに聞く、甲賀の魅力
作品について聞く時間
松井和彦 「美作物語 Story1 誰も知らない美作番茶」
福島真希 「ファクトリー」
3月19日(木)|メインプログラム Day 2
📍碧水ホール
10:00|開会式(Opening Ceremony)
甲賀市長挨拶
Alexander Kammel(Cifft)
Kyung Wook Seo (国際部門審査委員長)
加嶋章博(日本部門審査委員長)
Tsuyoshi Kigawa (総合Director)
実行委員長 開会宣言
11:00|Forum 1
What Makes a Great Tourism Film?
A Jury Review of the 2026 Selections
13:20|フォーラム2「観光映像の最新動向」
14:40|フォーラム3「日本部門審査員トーク:2026セレクションを語る」
16:00|フォーラム4「ART&FACTORY JAPAN」
本映像祭にあわせて制作された作品の発表会。
JWTFFが推進する「制作型映画祭」の成果を発信します。
レセプションパーティ(招待制)
甲賀市内でレセプションパーティを行います。国内からの参加者は会費制となります。
3月20日(金)|メインプログラム Day 3
📍碧水ホール & あいこうか市民ホール
※あいこうか市民ホールでは「甲賀映像祭2026」も同時開催されます。
午前プログラム
10:00|Forum 5 Tribute Event for Sandy HXM






11:00|Parallel Sessions(同時開催)
- 英語話者:Master Class 1
- 日本語話者:スペシャルイベント
「玉田玉秀斎 講談」
伝統芸能と観光映像の接点を探ります。
午後プログラム(12:50〜)
12:50|Master Class(言語別開催)
- 日本語話者:碧水ホール
- 英語話者:碧水ホール・会議室
12:50|「旅を生む映像、地域を動かすストーリー」
観光映像で拓く、ローカルの新しい売り方を考える organaized by 一般社団法人 世界観光映像

元読売テレビ放送チーフプロデューサー
静岡新聞社・静岡放送CCIO
人気番組を次々と生み出し、高視聴率を記録した演出家、プロデューサー。近年は「未来のテレビを考える会」を発足、今後のテレビ業界を担う次世代の教育や地方ローカル局への支援などにも力を入れている。大阪府出身。

FFM,inc 取締役
株式会社KKTエンタープライズ チーフプロデューサー
地方のテレビ局と連携し、ローカルで輝いている星を全国に発信する「ロコの星プロジェクト」を展開。テレビ放送やオンラインを通じてローカルを全国・世界のマーケットにつなげる「地方の新しい売り方」の確立を推進。熊本県出身。

株式会社パラゴンジャパン 代表取締役
ALEX OKUMA FILM PRODUCTION 主宰
映像プロデューサー・監督として文化や自然、フィールドスポーツを題材としたTVCM、WEBCM、ドキュメンタリーを多数手がける。近年はカメラマンとしても海外観光作品に参画。第2回日本国際観光映像祭グランプリ受賞。スペイン出身。
13:30|相原正明氏講座「原点へと還る」
本映像祭の技術部門「ART & CRAFT」の審査員を務める写真家・相原正明氏による、プロフェッショナル向けの撮影講座です。
相原氏は、写真を学ぶ者はまず一年間、標準レンズでモノクロ撮影を続けるべきだと語り、さらに映画の巨匠たちの映像技術から学ぶことの重要性を説いてきました。
現代では、SNSが写真や映像の主な発表の場となっています。そこでは「より目立つこと」が重視され、本来の色や光とは異なる表現が広がっているとも言えるでしょう。
相原氏の写真は、自然を知り、カメラを知り、その先に到達する「写真家の視点」を体現しています。本講座では、写真と映像の本質とは何かを、相原氏の経験と作品を手がかりに、参加者とともに考えていきます。
観光映像や映像制作に携わるクリエイターにとって、「光を見る力」とは何かを問い直す時間となるでしょう。

写真家
1958年東京都出身。日本大学法学部新聞学科卒業。学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。卒業後、広告代理店に勤務。1988年、8年間の代理店勤務ののち退社。オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。撮影ではホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプして大陸と一体に成ることを、心掛けている。日本人としてはじめてオーストラリアでの大型写真展をオーストラリア最大の写真ギャラリーウィルダネスギャラリーで開催して以来、世界各地で写真展開催。現在オーストラリア タスマニア州政府フレンズ・オブ・タスマニア(親善大使)の称号を持つ。2008年には、世界のフォトグラファー17人を集めた「アドビフォトアドベンチャー」に日本代表として参加した。アサヒペンタックス登録プロ作家、ニコンプロフェッショナルサービス会員。富士フイルム Xフォトグラファー。パナソニック ルミックス プロサービス会員。2008年中日新聞広告賞 体感するオーストラリア(オーストラリア政府観光局)にて受賞。
14:10|楠健太郎 講座 「『旅』で導く観光映像」
楠健太郎氏 講座
15:00|授賞式(Awards Ceremony)
📍あいこうか市民ホール
各部門の受賞作品を発表します。
19:00|閉幕(Closing)
