第4回日本国際観光映像祭募集要項

[vc_row type=”in_container” full_screen_row_position=”middle” scene_position=”center” text_color=”dark” text_align=”left” overlay_strength=”0.3″ shape_divider_position=”bottom”][vc_column column_padding=”no-extra-padding” column_padding_position=”all” background_color_opacity=”1″ background_hover_color_opacity=”1″ column_link_target=”_self” column_shadow=”none” column_border_radius=”none” width=”1/1″ tablet_width_inherit=”default” tablet_text_alignment=”default” phone_text_alignment=”default” column_border_width=”none” column_border_style=”solid”][vc_column_text]第4回日本国際観光映像祭応募規定

本応募規定は、日本語と英語で発行されています。内容に疑義があった場合は日本語版が有効です。本規定は応募者の要望等によって一部が応募期間中にもかかわらず改訂される可能性もあります。

映画祭への応募申請はエントリーフォームによって行います。ここで提供される情報は、賞状およびプログラム表記などに使いますので慎重に記入してください。

1.応募に関して

複数の作品の応募も可能です。映像ごとに応募部門、応募カテゴリーを変えることも可能です。複数の応募の場合はそれぞれの映像についてそれぞれ一つのエントリーフォームを記入し、提出してください。

2.コンペティションとセクション

JWTFフェスティバルには、国際部門と日本部門の2つの部門があります。
日本部門へ応募可能な映像は以下の映像とします。
a.日本をロケ地とした観光映像
b.日本人を主な対象として、海外をロケ地とした日本語でつくられた観光映像
c.日本を主な活動場所とする制作者がつくった観光映像

 

応募者は以下の7つのカテゴリーのうちから一つを選んでください。

・Tourism Destinations Cities(観光誘客、観光地もしくは都市)
・Tourism Destinations Regions (観光誘客、広域観光、地方観光)
・Tourism Services (ホテル&リゾートや交通など)
・Tourism Products (観光商品、スポーツツーリズム、グリーンツーリズムやガストロノミーなど)
・City Promotion(シティプロモーションや移住促進)
・VLog (個人の旅映像やYoutube番組、個人が制作する作品)
・旅ムービー(ショートフィルム形式の観光映画)

以下の項目に該当すれば選択してください。
(オンラインフォーム参照)

・SDGs in Tourism (持続可能な観光)
・日本遺産映像(日本遺産を含めた映像)
・ドローンを使った撮影が含まれている
・XR映像(VR、360度全天周映像やARなど)

3.応募情報

応募には以下の応募情報が必要です。
申請者の名前、プロデューサーおよび監督の名前。
オンラインで見ることができる場合は、そのURL。
映像の目指すゴール、あらすじ、撮影場所、尺の長さ、制作年。
また、審査を希望するカテゴリー。

4.制作年について

国際部門については2020年1月1日以降に制作されたものでなければなりません。
日本部門については原則として国際部門に準じますが、それ以前の作品でも受け付ける可能性があります。
また、XR映像については今年度からの募集なので、制作年度は問いません。

5.言語について

本映像祭の公用語は日本語と英語です。国際部門は、次の要件が満たされている場合において、どの言語でも受理します。英語字幕または英語のボイスオーバー、英語で書かれたシノプシスが挿入されていること。

日本部門についても国際映像祭であるため、英語字幕もしくは英語のボイスオーバーがあることが奨励されます。また、映像祭学生スタッフによる字幕作成の協力も可能です。

6.提出締切日

応募締め切りは2022年1月7日 日本時間23時59分です (延長しました)

7.動画フォーマットと提出手段

提出する動画フォーマットは以下の基準に従ってください。

・フォーマット
フルHD(1920×1080ピクセル)、16:9
ビデオコーデック:H.264
オーディオコーデック:AAC

・応募方法
提出はエントリーフォームを送付後、Webを介して提出してください。
以下のサイトを利用し、宛先をsubmit@kitamaetei.infoにしてください。

Wetransfer – https://www.wetransfer.com/(最大2 GBのファイル)
My Air Bridge – https://www.myairbridge.com/(2GBを超えるファイル)
Dropbox – https://www.dropbox.com/

8.審査費用

日本国際観光映像祭は、当面の措置として審査費用は要求いたしません。同時に、皆さまのフェスティバル来場にかかる交通機関、ホテル、会期中の食事などは提供いたしません。ただし、今年の開催はオンライン映像祭となる予定です。

日本部門に提出する映像は、国際部門へも同時に提出することができます。
その際は国際部門の締め切りが優先されます。

9.審査員および賞について

国際審査委員は、視聴覚・映画、観光、マーケティング、コミュニケーションの分野で構成されています。国際部門、日本部門では、各カテゴリーごとにの2つの賞(1位と2位)が授与され、日本部門と国際部門でそれぞれ、グランプリが選ばれます(日本部門グランプリ、国際部門グランプリ)。そして、それら以外にも次の賞が審査員から与えられます。

総合グランプリ 1作品、JWTFF グランプリ(ベスト・フィルム・オブ・ザ・フェスティバル) 1作品
いくつかの特別賞:ベスト東アジア映像、ベスト大阪映像

10.映像使用の権利について

本映像祭への応募に際し、申請者は、本映像祭に対して以下を保証すること。

1.応募作品の映像・音楽等すべての権利を有し、上映許可を与える権限を有すること

2.JWTFFに、「応募作品を映像祭で上映すること」「広報のために応募作品全体または一部を公開すること」「映像祭の広報映像に含める権利を与えること」(本件は、静止画にも適応されます。)

以上は、JWTFFと提携している全世界の観光映像祭、Webサイトに共通して有効となります。

11.受賞者通知

受賞者には事前に受賞の有無を通知します。上映可否、受賞についての問い合わせには一切応じません。また法的紛争には同意しません。

12.映像祭の権利と責任

映像祭は、申請者の申し込みカテゴリーを他のカテゴリーに再分類する権利を保持します。本映像祭は、不可抗力による映像祭のキャンセルによって生じる損害に一切の責任を負いません。

13.その他

本映像祭は「映像祭のデモリール」などに応募作品を加工した形で再編集し、映像祭が適切と考えるメディアにて提供する権利を保持します。これは、映像祭に提供される静止画にも適用されます。応募者は、映像祭への応募に際し、以上に関わるすべての権利を与えます。映像祭は、映像祭で撮影したすべての記録をプロモーション目的で、映像祭が適切と考えるメディア媒体で使用する権利を保持します。映像祭は、応募作品を適切な理由があればエントリーから除外する権利を保持します。映像祭への応募を入力することにより、応募者はすべての規則を受け入れ、また映像祭の使用や応募者の虚偽の情報から生じた第三者の費用やクレームに対して、映像祭を紛争に巻き込まないことを保証します。この映像祭では、あなたから提供された個人データを販売もしくは賃貸することはありません。

14.プレミア上映、上映お披露目について

映像祭では、コンペティションに加えて、
映像祭を制作された観光映像の発表の場としていただけるプロジェクトも募集しています。
その際の条件等は別途相談させてください。

15.変更

この応募規定は、CIFFTなどとの協議によって変更されることがあります。その時はすでに応募があった方には連絡いたします。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]