「身近な自然」 #01 古洞の森(富山県)

日本部門優秀作品 in Sports Tourism, 2020


Producer
中島雄介
Director
山本杏樹
Location

富山県 富山市
Length
1:52
Year
2018


環境用語として存在する「身近な自然」というワード。
【居住地の近くに存在し、日常的に接している緑地、里地・里山。
居住地からやや離れていても半日や日帰りで気軽に行ける場所に存在する二次的な自然環境】のことを言う。
普段の生活では目を向けないが、身近な場所にも、多くの美しい自然が存在することを伝える。
「身近な自然」というわかりやすいワード、インターネットの検索窓などを表現に用い、気軽な気持ちで見てもらえるショートムービー。
普段あまり自然の中に足を運ばないという(特に)若者に、映像を通し、
「少し足を運ぶだけで、こんなにも綺麗な景色の中を歩くことができるのか」「私の家の近くにも身近な自然ってないのかな?」と
自然に興味を持ってもらう第一歩になるようなものを目指している” “休日に車を走らせる主人公。
目的地は、インターネットで「身近な自然 富山」と検索して見つけた「古洞の森」。
少しの間、普段の生活を忘れ、自然の中を散策。
秋の香り、景色、空気を感じながら、主人公はどんどんと足を進めていく。
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