日本部門審査員

小笠原順子
小笠原順子竹8シネマプロジェクトプロジェクトリーダー
東京都出身。中央大学法学部卒業後、2004 年キリンビール株式会社に入社。営業職、企業ブランド戦略を担当。2016年退職後、大分県竹田市へ移住。地域おこし協力隊に就任する。教育や地域の魅力発見、世代間交流の機会つくりを中心とした活動をスタート。オリジナルの体験型教室「タケハコ教室」や「つながる食堂」が誕生。また、8ミリフィルムを市民から集め映画を制作する「竹8シネマプロジェクト」(take8.jp)を立ち上げ、記録映画「竹たん宝もん」が完成。映画制作を追ったドキュメンタリーも2019年3月3日に公開される。今後「一般社団法人ゆれる」を立ち上げ、今後は馬を中心とした暮らし型のセラピーを行う牧場や、空き店舗を活用した映画館でフィルムの保存や活用も行なっていく予定。2 児の母。
笠原秀一
笠原秀一京都大学学術情報メディアセンター特定講師
経歴:平18青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了. 株式会社ウィルコム等で新規事業開発等に従事. 平26京都大学情報学研究科博士課程後期指導認定退学. 平28同大学学術情報メディアセンター研究員.平29同特定講師. 海洋データ解析や観光情報に関する研究に従事. 人工知能学会,電子情報通信学会,情報処理学会,観光情報学会, IFITT各会員. 経営管理修士(専門職).博士(情報学).
桂花團治
桂花團治落語家
小学時代にいじめを漫才のおかげで克服したことから、「笑い」の効力を知る。1982年、故二代目桂春蝶の元に入門し、「桂蝶六」となる。二代目春蝶最後の弟子として内弟子生活を送りながら、ラジオやテレビのレポーターなどで活躍。また、俳優として、劇団『ふるさときゃらばん』の客演や短編映画の主役を務めた経歴を持つ。
甲高い声のコンプレックスを解消するため、大蔵流狂言方のもとで20年間狂言を学び、一時期は狂言舞台でも活動。今ではその「声」を活かした演目に定評がある。
天満天神繁昌亭での『蝶六の会』『花團治の会』は19回を数え、全回大入り満員を記録。最近は自身の経験や悩みから導きだしたコミュニケーション論が評判を呼び、多くの教育機関で教鞭をとる。企業・自治体からの研修依頼も絶えず、自他ともに認める 「大阪で一番多く教壇に立つ落語家」である。
2015年4月26日、70年ぶりの名跡復活となる「三代目 桂花團治」襲名。以降、東京での独演会・名古屋の大須演芸場出演など、活躍の場を全国に広げている。

講師:
大阪青山大学健康科学部こども教育学科 客員教授
放送芸術学院専門学校 講師
府立桃谷高等学校定時制夜間部 特別非常勤

桑原宗久
桑原宗久一般財団法人 関西観光本部プロモーション部長
辰年・おうし座・O型。1983年3月桐蔭学園高等学校普通科卒、1988年3月明治学院大学経済学部商学科卒、同年4月株式会社 電通入社。同年5月関西支社新聞雑誌局中央部配属、1999年1月関西支社営業局営業部へ異動。営業として最初に企画制作で携わった調理家電メーカーのCFが、いきなり、ACCグランプリを受賞。以降、外資損保、家電メーカー、鉄鋼メーカー、住宅メーカー等多業種にわたるCFの企画制作に携わる。2000年、2004年営業褒賞受賞。 2018年8月一般財団法人 関西観光本部出向。「観光資源のshowcase=KANSAI」という認知を形成して、訪関西意向率を高めるリアル&デジタルプロモーション展開を計画。2018年9月4日に関西を直撃した超大型台風Jebiの被害で水没した関西国際空港の驚異の復旧劇を描いたドキュメンタリー動画を緊急制作。外務省のSNS、NHKニュース、ステークホルダーの各HP、媒体等からの動画配信により、訪日検討者への風評被害に対応。
信条は、Swing the bat !
田中光敏
田中光敏映画監督、CMディレクター
電通映画社(現在電通テック)、テレビマンユニオンCMを経て、1984年 株式会社クリエイターズユニオンを設立。CMディレクターとして数多くの作品を手がけ、ACC賞、日本放送連盟賞に入賞。企業PRでは産業映画コンクール・グランプリを受賞している。また、ACC地域テレビCMファイナリストを「ダイドードリンコ企業CM・白い自販機編60秒」で受賞。その他にもプロモーション・ビデオなど幅広いジャンルの映像作品がある。
そして2001年、石ノ森章太郎原作の「 化粧師 」を劇場用映画として初監督し、長年の夢のデビューを果たす。この映画は第14回東京国際映画祭のコンペ部門に出品され、最優秀脚本賞を受賞。2002年の正月映画第2弾として一般公開され好評を博し、上海国際映画祭でも招待作品として上映される。
2003年には映画監督第2作目として、さだまさし原作のベストセラー小説の映画化作品「 精霊流し 」を完成させ、この年のお正月映画として全国ロードショー公開され、日本映画復興賞・奨励賞を受賞した。
第3作目監督作品として、2009年9月、東映系全国ロードショーにて「 火天の城 」公開。この「火天の城 」は歴史的主要人物ではなく裏方に焦点を当てた物語として、新しい時代劇映画として高い評価を得た。
2013年12月東映系公開の「利休にたずねよ」は、第37回モントリオール世界映画祭最優秀芸術貢献賞、第37回日本アカデミー賞 最優秀美術賞、優秀作品賞など9部門受賞。2014年4月東映系公開の「サクラサク」は、さだまさしが原作。都会の崩壊寸前の家族が、認知症になりかけている父親の記憶をたどって旅に出るロードムービー。第38回モントリオール世界 映画祭・招待作品、第1回アジア国際映画祭にて、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀映画音楽賞を獲得。
最新作「海難1890」は日本とトルコの合作で、和歌山県串本町沖の海難事故と、95年後のテヘランでの日本人救出という二つのエピソードを基にした感動の物語。2015年、東映系全国ロードショー。第39回日本アカデミー賞にて、優秀監督賞を初め、優秀作品賞など10部門で受賞。美術と録音部門は最優秀賞を獲得。海外での評価も高まっている。

【受賞歴等】
2010年 出身地である北海道浦河郡浦河町の観光大使に就任
2013年 第37回モントリオール世界映画祭最優秀芸術貢献賞受賞
2013年 「利休にたずねよ」第30回山路ふみ子文化賞を受賞
2014年 おおさかシネフェスティバル2014 監督賞受賞
2014年 大阪芸術大学映像学科教授就任
2016年 「海難1890」第39回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞
2016年 和歌山県知事表彰、串本町長表彰、トルコ記念館館長就任
2017年 福井県あわら市の越前あわら観光大使就任
2017年 和歌山大学国際観光学センター客員研究員就任
2017年 第1回アジア国際映画祭 最優秀監督賞受賞

野村佳子
野村佳子摂南大学経済学部准教授
大阪府生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。放送大学大学院「人的資源管理」兼担講師。
日本航空㈱勤務を経て、2010年度より現職。専門は、経営学(組織行動論)、観光学。
国際協力をしていたエンジニアの父親の影響で、様々な国の人たちと交流の機会があり、まだ見ぬ国への憧れを募らせる幼少期を送る。同時に日本の美しさにも目覚め、海外の人たちに日本の良さを伝えたいと思い、大学時代に通訳案内士の資格を取得。
主な著書は、『現代人的資源管理 ―グローバル市場主義と日本型システム―』(共著、中央経済社)、『地域創造のための観光マネジメント講座』(共著、学芸出版社)、『新訂 人的資源管理』(共著、放送大学教育振興会)。
廣岡裕一
廣岡裕一京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授
1986年立命館大学法学部を卒業し、2002年に立命館大学経営学研究科博士課程前期課程修了、2005年立命館大学政策科学研究科博士課程後期課程を修了。
和歌山大学経済学部観光学科教授、2008年から2018年3月まで和歌山大学観光学部教授を経て、2018年度4月以降現在、京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授。
主な著書:『旅行取引論』(晃洋書房)、『ここからはじめる観光学』(分担執筆, 範囲:第5章「旅行産業」ナカニシヤ出版)、『現代の観光とブランド』(分担執筆, 範囲:第3章「現代マスツーリズムの動向」同文舘)、『観光入門 観光の仕事・学習・研究をつなぐ』(担当:共編者 新曜社) 、『変化する旅行ビジネス 個性化時代の観光をになうハブ産業』(担当:共編者 文理閣)他
松崎まこと
松崎まこと映画活動家/放送作家
1964年生まれ。東京出身。早稲田大学第一文学部卒。
“放送作家”としては、TOKYO-MX「博士の異常な鼎談」「松嶋×町山/未公開映画を観るTV」WOWOW動画「町山智浩の映画塾」などを担当。
“映画活動家”としては、「田辺・弁慶映画祭」司会や「きりゅう映画祭」インタビュアー、「水道橋博士のメルマ旬報」の連載執筆、TV、ラジオ、ネット番組や様々な映画イベントへの出演、インディーズ作品のプロデュースなど。先頃29年ぶりの監督作『ヒロイン』を完成させた。
映画評論家松﨑健夫とのユニット“松崎ブラザーズ”の“松崎A”。
森清顕
森清顕西国巡礼地域連携協議会特別事務局長 /清水寺執事補 / 泰産寺住職
昭和51年 京都清水生まれ
立正大学大学院修了
博士(文学)
上智大学グリーフケア研究所客員所員・非常勤講師
立命館大学歴史都市防災研究所客員研究員
京都観光おもてなし大使
京都市社会教育委員
山下真輝
山下真輝JTB総合研究所主席研究員
観光による地域活性化のための計画・戦略の策定、人材育成、旅行商品開発を専門とする。近年はスポーツツーリズム、アドベンチャーツーリズム分野の調査研究も手掛ける。内閣府地域活性化伝道師として全国の観光振興政策を支援。
Chiara Terzuolo
Chiara TerzuoloAll About Japan 編集長
2011年にロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)の音楽(箏と三味線)修士課程を卒業後、IE Business School 日本オフィス担当を経て、2014年にベルトラ株式会社に所属。コンテンツライターとして活躍の後、日本インバウンドマーケティングマネージャー、アジアとオセアニアマーケティング部長を歴任。その傍ら、2011年よりフリーランスライター・エディターとして、Japan Today, Jetsetter, InTouchMagazine, Savvy Tokyo, GaijinPot, JNTO, Go Tokyoなどに寄稿、またNHKに旅行専門家として出演。2018年5月にAll About Japan編集長に就任。
木川剛志
木川剛志日本国際観光映像祭ディレクター / 和歌山大学観光学部准教授
1976年京都市上京区上七軒界隈生まれ。1999年に京都工芸繊維大学造形工学科卒業後、スリランカ、中国大連、アメリカMiamiの設計事務所の勤務を経て、2002年 The Bartlett School of Graduate Studies, University College Londonの修士課程修了。福井工業大学デザイン学科准教授を経て、2015年より和歌山大学観光学部准教授。地域プロデュース、観光映像を専門とし、福井駅前短編映画祭を主催し、自らも街を舞台とした短編映画を監督、脚本として製作している。2019年に3月に日本初の国際観光映像祭を大阪にて立ち上げる。